#女王への道、博多で輝くーミュージカル『レイディ・ベス』博多座公演
12年ぶりの福岡へ、特別な夜
12年ぶりの福岡へ、特別な夜
16世紀イングランドを舞台に、後のエリザベス1世となる若き王女ベスの苦難と成長を描く歴史ロマン大作ミュージカル『レイディ・ベス』。2014年に世界初演を迎え、2017年の再演を経て、2026年——実に9年ぶりとなる待望の公演が全国で行われている。博多座では2014年の初演以来12年ぶりの登場となり、4月4日(土)から13日(月)にかけて上演中だ。
4月11日(土)の夜の部は、来場者全員へのプレゼントが用意された特別日。博多座のロビーには開演前から多くのファンが集まり、熱気と期待感に満ちた空気の中、幕が上がった。
ストーリー——愛か、国か
国王ヘンリー8世の娘でありながら、母アン・ブーリンが反逆罪で処刑されたため、片田舎で家庭教師たちとひっそりと暮らすベス。ある日、自由奔放な吟遊詩人ロビンと出会い淡い恋心を抱き始めるが、異母姉メアリー女王への反逆を企てているという疑惑をかけられ、ロンドン塔へと投獄されてしまう。民衆の声が「ベスを女王に」と高まる中、彼女は愛か、国のための人生かという究極の選択に迫られていく。
壮麗な舞台美術と、ドラマティックな楽曲が彩るこの物語は、歴史の重みと一人の女性の純粋な感情を重ね合わせ、観る者の心を深く揺さぶる。
キャスト
本作の主人公レイディ・ベス役は2人がWキャストで演じる。
- レイディ・ベス役:奥田いろは(乃木坂46)/ 小南満佑子
- ロビン・ブレイク役:有澤樟太郎 / 手島章斗
- その他:丸山礼、有沙瞳、内海啓貴、松島勇之介、高橋健介、津田英佑、吉沢梨絵、凪七瑠海、山口祐一郎、石川禅
初演から引き続き出演する山口祐一郎、石川禅、吉沢梨絵らベテランキャストも集結。石川禅と吉沢梨絵は今回新たな役に挑んでいる。
クリエイティブチーム
| 役割 | 担当 |
|---|---|
| 脚本・歌詞 | ミヒャエル・クンツェ |
| 音楽・編曲 | シルヴェスター・リーヴァイ |
| 演出・訳詞・修辞 | 小池修一郎 |
『エリザベート』『モーツァルト!』などの名作を生み出してきたクンツェ&リーヴァイのコンビと、日本ミュージカル界を牽引する小池修一郎のタッグ。このゴールデントリオが描く歴史ロマンは、今回もブラッシュアップされた新たな演出でよみがえった。
公演情報
| 会場 | 博多座(福岡市博多区下川端町2-1) |
| 上演期間 | 2026年4月4日(土)〜4月13日(月) |
| お問い合わせ | 092-263-5555 |
| 次公演 | 御園座・愛知(2026年5月3日〜10日) |
★ 4月11日(土)夜の部は来場者全員プレゼントの特別日でした。
個人的な感想としては 若い出演者さんが多く、本当に「初々しい」印象。
これからの皆さんの活躍と成長が 本当に楽しみです。
この日、ベス役の 奥田いろはさんが ひと足早く千秋楽の挨拶をされたのですが
「この役でまた 博多座に戻ってきたい」と言われていたのが印象的でした。
ミュージカル俳優として、これからの活躍が楽しみですね。

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